今年が終わる。 言わなければよかった言葉や、やっておけばよかったと思う後悔もあるが、言えた言葉や起こせた行動もある。 自分が仕事に対してここまで真摯に向き合ったのは初めてかもしれない。 でもそれは、なにかそうしようと意志…
View More 日常72感性
こんな日に限ってなぜ、とか思ったけど、ある意味ではよかったのか。 結果的に人間関係が良くなれはそれでいい。 自分がどのような人間であるのかが全てなのであって。 人を大切に思えるほどの余裕を常に自分自身に持てるようにするこ…
View More 感性日常71
今年が終わろうとしている。 いい一年だった。 年始に読んだ占いの本の通り、仕事上の人間関係も軌道にのり、プライベートでもさまざまな新しい挑戦をし、 新居でのくらしや、新しい環境にも馴染むことができた。 新居の居心地がよく…
View More 日常71ヴァージニア・ウルフ「ダロウェイ夫人」
①作者は何世紀、どの国の人か 19世紀-20世紀イギリスの小説家。父はイギリスの著名な文芸評論家。 1885年、13歳の時に母が48歳で急死し、その2年後の異父姉ステラが死んだことによって、ウルフは精神を患うようになり、…
View More ヴァージニア・ウルフ「ダロウェイ夫人」シンプルとは
話の内容なんてどうでもいい。 ただ笑うことが目的だから。 意思の疎通がとれていなくても、ただ笑いあえればそれで幸せ。 家族ってそんなもん。 「西洋哲学史」後半は理解が追いついていない。 はたしてこれが理解できる日が来るの…
View More シンプルとは「家ついて行っていいですか」
「家ついていっていいですか」というテレビ番組に泣かされた。 孤独な老後を生きる男の私生活っていう触れてはならない領域。 自分の将来を見ているような、誰にでも訪れる老化になんとも言えない侘しさを感じてしまった。 自分もあと…
View More 「家ついて行っていいですか」