朝からまたお金のことで妻と揉めて疲れてしまった。妻も日に日に痩せていっていてとても疲れているようにみえる。ただ一緒に楽しく穏やかに暮らしたいだけなのだがどうしてもそれができない。かといって別れることもできない。お互いにしんどいしどうしたらいいのかわからない。ずっとそれを繰り返している。
大学図書館に来てはみたものの何にもやる気が起きない。中谷 碩岐さんの「ジャック・デリダ入門講座」の第三回をぼーっと眺めた。一回では頭に入らず二回観た。ソトのガクエンに入ってからポストモダンの哲学者に触れる機会が一気に増えた。デリダもドゥルーズもなんか似てるところがあるように思える。その心は一般的な基準とか考え方のもう一歩メタ的な視点、より根源的な構造を解き明かそうとする試みと言ってもいいのではないか。デリダはデカルトをフィンクをフッサールを、ドゥルーズはレヴィ=ストロースやラカンなどの構造主義者を研究してそのさらに奥深くに隠された構造は何なのかということを自身の哲学で探究した。そのようなイメージを持つことができただけでも私にとっては大きな収穫である。
何となく手に取ったヘーゲル全集版『論理学』と武市訳『大論理学』見比べたりしてたらなんとなく時間がつぶれた。ヘーゲル全集版『精神現象学』もチラ見してたらめちゃくちゃ欲しくなった。
