2023/06/13
少し間が空いた。
この間職場の飲み会があった。
自分は記憶力が他人よりも悪い。
重要な本だけ購入して、何度も何度も飽きるほどに読み込まなくてはならない。
その度ごとに少しずつ自分の中に浸透していくのだと思う。
週初めからホワイトヘッド「科学と近代世界」を読み始めた。
もちろん1回目だから理解度は低い。
しかし、部分部分理解できている箇所に垣間見える思想は、やはり自分に合っているように感じている。
なんというか、「まあ、世界ってそういうことなんだろうなぁ」と単純に純粋に腹落ちする。
多くの科学者や、哲学者の名前が出てきて、これまでの哲学や科学の成果を基にして、現実を見ていくと必然的にそのような宇宙観になっていかざるをえない、というような感じなんだろうか。
その哲学者がどのような経過をたどって最終結論であるその人の哲学に到達したのかという思考の過程を辿ることにこそ意味がある。
2023/06/15 8:27
ホワイトヘッドが何か最初から自分の思想があって、それを過去の偉人に当てはめたのかその逆なのか。
2023/06/15 8:32
自分が病気だと思い込むことによって人は本当に病気になるのではないだろうか。というか人は元来皆誰しもなんらかの病気なのではないだろうか。
2023/06/16
ここ2日くらい夜仕事終わりにマンションのロビーで乗ってた。
があまり練習としては良くない。というかやればやるだけ下手になった感覚。
でもそんな中でも得るものはあったのだろう。