写真と言葉で日々を記録する。

  • 日常73

    日常73

  • 日常72

    日常72

    今年が終わる。

    言わなければよかった言葉や、やっておけばよかったと思う後悔もあるが、言えた言葉や起こせた行動もある。

    自分が仕事に対してここまで真摯に向き合ったのは初めてかもしれない。

    でもそれは、なにかそうしようと意志を振り絞って、努力したという感覚ではなかった。

    職場の人との人間関係をよく保っていきたいと思い、そのために行動をしたというだけだったように思う。

    周りの職員さんをみても頑張っていると思える人もいれば、ずる賢くサボっていると思える人もいる。

    頑張っている人が輝いて見えたし、ただ自分も頑張っている人とその気持ちを共有したいと思ったのかも知れない。

    来年はさらに厳しい状況が今から予想される。

    自分の味方になってくれた人がいなくなる。

    人が入れ替わり、立場が変わる。

    また今年は、住環境が変わり、生活習慣が変わった。

    新しい生活習慣は、新しい自分の一面を見せてくれる。

    自分にとって改めて勉強を始めた年でもあった。

    自分なりに文学や哲学を勉強して、感性を磨いて何かを表現したいという新たな欲望もでてきている。

    新しい一年も規則正しい生活と、愚直な努力を根気強く続けていければいい。

  • 感性


    こんな日に限ってなぜ、とか思ったけど、ある意味ではよかったのか。

    結果的に人間関係が良くなれはそれでいい。

    自分がどのような人間であるのかが全てなのであって。

    人を大切に思えるほどの余裕を常に自分自身に持てるようにすることが大切。

    言い換えれば、自分自身の機嫌はしっかりと自分でとらなくてはならない。

    人に流されるのではなく、人によい影響を与えられる人になりたい。

    そのためにはまず自分がしっかりしなくてはならない。

    仕事中の時間以上に、仕事以外の時間の過ごし方が重要に思う。

    それが全てといっても過言ではない。

    自分の感性を磨くという意識をもって過ごすこと。

    インプットするものの質を意識すること。

    アウトプットの質にはこだわらないこと。

  • 日常71

    日常71

    今年が終わろうとしている。

    いい一年だった。

    年始に読んだ占いの本の通り、仕事上の人間関係も軌道にのり、プライベートでもさまざまな新しい挑戦をし、

    新居でのくらしや、新しい環境にも馴染むことができた。

    新居の居心地がよく外出が少なくなった。

    家の中で快適にすごす環境が整い、外出の必要性が少なくなった。というよりやりたいことが家の中で完結するようになった。

    ある意味ひとつの理想形となった住環境ではあるが、やはり野外での活動が充実していないことは間違いない。

    このことに関連してか、精神的な浮き沈みが自分でも自覚できるほどに大きくなってきている。

  • ヴァージニア・ウルフ「ダロウェイ夫人」


    ①作者は何世紀、どの国の人か

    19世紀-20世紀イギリスの小説家。父はイギリスの著名な文芸評論家。

    1885年、13歳の時に母が48歳で急死し、その2年後の異父姉ステラが死んだことによって、ウルフは精神を患うようになり、生涯にわたり苦しめられる。

    ②その時代のその国では何が起こっていたか

    1914年から1918年までの第一次世界大戦、1939年から1945年までの第二次世界大戦。

    ③あなたが本の中で最も印象的だった場面はなにか

    『レーツィアは飾り窓の前で立ちつくした。それでも、どうしても男の子がほしいと言う。  あなた似の息子がほしい、とレーツィアは言った。あなたみたいに穏やかで、まじめで、頭のいい子……って高望みかしら。わたしにもシェイクスピアが読めると思う? シェイクスピアって難しい作家なの?  こんな世界にどうして子供を生めようか。苦しみを永遠に固定化するようなものではないか。いや、強欲な生き物を増やすだけか──感情が持続せず、気まぐれと見栄の命ずるままに、今日はこれ、明日はあれと漂うだけの生き物を……?』

    『人間にとっての大事は、一瞬の快楽の増大。その目的にかなうとき以外、親切・信念・慈悲など持ち合わせない。妻がいくら聞こえないふりをしても、それが真実だ。人間は群れて狩る。群れて砂漠をうろつき、叫びたてながら荒野の果てに消えていく──倒れた仲間に見向きもせず、顔に嫌悪の表情を貼りつけたまま』

    ④あなた自身が最も生きにくく感じていることはなにか

    人間とは、強欲で、感情が持続せず、気まぐれと見栄の命ずるまま、今日はこれ、明日はこれと漂うだけの生き物で、一瞬の快楽の増大にかなう時以外、親切、信念、慈悲など持ち合わせておらず、永遠に苦しみ続ける定めなのか。

    ⑤この本を読み終えたあとで、世界とあなたとの関わり方はどう変わったか

    ⑥作者はいつ、どのように死んだか

    『幕間』(没後出版された)の原稿を完成させた後、ウルフは以前にも経験したのと同様の躁うつ病状態に陥った。第二次大戦が勃発し、ロンドン大空襲によって家が破壊されたこと、亡くなった友人ロジャー・フライの伝記の評判が芳しくなかったことで症状は重くなり、仕事ができない状態になった。ウルフはコートをはおり、そのポケットに石をつめて自宅近くのウーズ川で入水自殺した。

    ⑦その本は現代までにどのような受容のされかたをしてきたか、そしてそのことについてあなたはどう思うか

    モダニズム文学の代表作。

    『人間の思考を秩序立てたものではなく、絶え間ない流れとして描こうとする』”意識の流れ”によって描写は美しくも【突然、視点が別の人になったりする】複雑さの中で描かれている。

    文体が独特で、慣れるまでは読みづらかった。慣れてしまえば味わいとして楽しめる。

    難解な小説といわれている。

    小説全体として、結局どういうメッセージが込められているのかが読み取れなかった。

    作者はセプティマスをクラリッサの分身として描いたとあるが、クラリッサの負の部分をセプティマスが背負って自殺したとでもいうのか。

    テーマとして「戦争」というものも捉えられていると思うが、明確なメッセージが見えてこない。

    かといって、単なる娯楽小説とも言い切れない。

    何かがありそうだけれどもそれがなにかはわからなかった。

  • シンプルとは


    話の内容なんてどうでもいい。

    ただ笑うことが目的だから。

    意思の疎通がとれていなくても、ただ笑いあえればそれで幸せ。

    家族ってそんなもん。

    「西洋哲学史」後半は理解が追いついていない。

    はたしてこれが理解できる日が来るのだろうか、というくらいにはわからない。

    ただこれが理解できたらまた一段と何かが見えてくるだろうか。

    つまるところ自分は文武両道な人間になりたいのだろう。

    ただたんなるスポーツマンは嫌なんだろう。

    学問にも精通したいのだ。

    つまり欲張りなのだ。

    「35歳なんてまだまだ青春真っ只中やん」と言われたがたしかにそうかも。

    ただ筋トレをして、音楽を聴いて、本を読んで、写真を撮って、文章を書く。

    シンプルな生活にあこがれはあるが、自分の生活がシンプルに向かっていっているのか

    はたまたより複雑になっているのかがわからない。

    ただ一つのことだけを極める人生なんて嘘だろ。

  • 「家ついて行っていいですか」


    「家ついていっていいですか」というテレビ番組に泣かされた。

    孤独な老後を生きる男の私生活っていう触れてはならない領域。

    自分の将来を見ているような、誰にでも訪れる老化になんとも言えない侘しさを感じてしまった。

    自分もあと何十年かすると、「あのころはよかったなぁ」とかいって過去に生きているのだろうか。

    それとも、相変わらず未来をみて、今を生きているか。

    何十年と言えども、一日一日の積み重ね。一日といえども一瞬一瞬の積み重ね。

    継続の力、積み重ねの力に頼るしか自分にはないと思える。

    自分が死んだあとに、何も残らないとは悲しすぎる。

    今やっていることに可能性はあるのか。

    自分を信じて貫き通すことと同じくらい、冷静に客観的に自分自身を見つめられることも大切。

    振り返って「これしかなかったんだ!後悔はない!」と胸を張って死ねるか。

  • やりたいこと


    西洋哲学史の本を読んでいるが、本格的に哲学を勉強したい。


    人生でヘーゲルを理解して死ぬ人間はどれほどいるだろうか。

    一流の研究者が必死で研究しても理解できないのだから、険しく長い道のりなのはわかる。

    なんとなく、その思想の雰囲気を味わうだけでも大変なものだろう。

    完全に理解できるとは到底思わない。

    でも、知りたい。味わってみたい。

    ならやるしかないでしょ。

    それをやる時間も、可能性も存分に残されているのだから。

    途中で挫折するかもしれないけれど、そうなったらそうなったで、そのときはまた新らしい何かが見つかっているということでしょう。

    哲学というものは、急にポッと出で、新たなる思想がでてくるわけではない。

    歴史というものがあり、過去の思想の矛盾点、弱点を克服する形で新たな理論が展開される。

    それの繰り返しで洗練された哲学体系というものが出来上がっていく。

    まずは、基本の「基」である哲学史から勉強を開始している。

    いつまで興味が続くかわからんし、どこまで本気か自分でもわからんけど、やりたいからやってみる。

  • 日常70

    日常70

  • 愚直


    昨日からどっとメンタルが落ちていた。

    「愚直にやったものが最後には勝つ」

    予備校行ってた時に、カリスマ講師から教わった言葉。

    「愚直」にやったら本当に、最後には勝てた。

    「愚直さ」を忘れていたのではないか。

    幸い時間はある。

    やりたいこともある。

    ならば、「愚直」にやるだけではないか。

    退屈を感じている暇はないはずではないか。

    疲れた時は音楽を聞けばいい。

    元気な時は本を読めばいい。

    どこかのだれかが言っていた。

    読書と音楽は人生の質を決めるものであると。

    ならば良い文章と、良い音楽で満たそうではないか。

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