何かを書きたいが書くことが思いつかない。
休日は時間を持て余す。
何かをしなくちゃいけないと思うがやることがない昼下がり。
頭がぼーっとしている。チャリ乗りすぎてクタクタになった。乗りすぎ厳禁。
コーヒーでも飲もう。
しゃきっとして何かをしよう。
書いてると逆に何もしなくてもいいのではないかという気がしてくる。
そうだ、何もしないということをしよう。
音楽でも流そうか。
人生って本当に難しいことばっかりだ。
それでも継続していくこと。
難しい、わからない、苦しいともがきながらも継続していくとわからないなりにわかってくることもあるはずだ。
一番難しいのは継続し続けることだ。
写真を撮ることだって、例えば10年撮り続ければ何かが理解できるだろう。
哲学を勉強することだって同じだろう。
何かをやるには情熱が必要だ。
それを継続するとなると一過性の情熱だけではダメだ。
やりたくない時だってある。やり続けているとしんどいことのほうが多くなってくる。
始めた当初の新鮮味はどこかに消え、同じことの繰り返しをしている気がしてくる。
でもそれは、そうではないのだろう。
同じことの繰り返しなんてことはこの世の中に存在しないのだろう。
一見同じと思えることでも毎日毎日繰り返して、それで10年経ったら一番最初とは別の次元に到達していることだろう。
問題は日々の変化がゆっくりすぎてマンネリ化してしまうこと。
変化を求め、一足跳びに進歩したくて基本を疎かにして先に進もうとすること。
それこそ時間の無駄になりかねない。
正しいやり方を学ぶこと。
そして、愚直にやり続けること。