本を読んでいて何か集中できない時は多い。
それは集中して読書できているときに初めて気づく。
頭の中に雑音がなく、すんなりと文章が入ってくる。
心地が良い。
しかし、頭の中の雑音を消すことは容易ではない。
定期的に頭の雑音を消していかないとどんどん溜まっていく。
そして、ある一定量を超えるとパンクする。こころが壊れる。
こころが壊れると身体も壊れる。悪循環に陥る。
人によって雑音の消し方はさまざまである。
運動をする。
音楽を聴く。
読書をする。
文章を書く。
日々頭の中にある雑音を消しながら、毎日を凌いでいく。
ひと対ひとは一瞬一瞬が勝負。
一瞬間を無限にも拡大して、機会をとらえる。
タイミングをのがしてはならない。
そのチャンスは二度とは訪れない。
そして自分にはそのチャンスを見逃すことができるのだろうか。