話の内容なんてどうでもいい。

ただ笑うことが目的だから。

意思の疎通がとれていなくても、ただ笑いあえればそれで幸せ。

家族ってそんなもん。

「西洋哲学史」後半は理解が追いついていない。

はたしてこれが理解できる日が来るのだろうか、というくらいにはわからない。

ただこれが理解できたらまた一段と何かが見えてくるだろうか。

つまるところ自分は文武両道な人間になりたいのだろう。

ただたんなるスポーツマンは嫌なんだろう。

学問にも精通したいのだ。

つまり欲張りなのだ。

「35歳なんてまだまだ青春真っ只中やん」と言われたがたしかにそうかも。

ただ筋トレをして、音楽を聴いて、本を読んで、写真を撮って、文章を書く。

シンプルな生活にあこがれはあるが、自分の生活がシンプルに向かっていっているのか

はたまたより複雑になっているのかがわからない。

ただ一つのことだけを極める人生なんて嘘だろ。