なんとも言えない感覚。快感。

一気に進歩する瞬間。

わかった瞬間。

そういうことやったんかと。

目の前の濃霧が晴れるような。

なんというかここ数年でこんなにも楽しくて、純粋にやった!っておもうことあっただろうか。

乗ったら乗っただけ着実に進歩していく。

うまくなりたい、乗るのが純粋に楽しい。この気持ちさえ忘れなければ、レベルはどうあれずっと乗り続けられる気がする。

ちゃんと自分がそう感じたんだということを記憶せねば。

そして、行き詰まった時には思い出さねば。

他人がどうとかではなく、自分がどう思ったか、どう感じたかに重きをおくべきである。

他人なんてものは所詮他人で、みんな自分のことしか考えていないんだから。

要は自分が楽しめれば、それだけでオーケー。

だれかに見せる必要もなければ、認めてもらう必要もない。

という自分と。

誰かに認められたくてうずうずしている自分。