調子のよい日と調子の悪い日が一日単位で両極端だ。
体調の話ではない。
メンタルの話だ。
そこに中間はない。
なにがどう作用して『良い日』と『悪い日』の分水嶺になっているのかは、わからない。
どうしたら『良い日』になって、どうしたら『悪い日』になるのか、いろいろと検証してきたつもりだ。
睡眠なのか、運動なのか、食事なのか、天気なのか、なんなのか。
ある程度の法則性はみえてきたかもしれない。
でも、どんなに努力しようとも必ず『悪い日』がやってくる。
人との接触を恐れている自分を発見する。
誰ともしゃべりたくない。
でも、状況がそれを許してくれない。
ギクシャクする。
そんな日は、ただ無難に過ぎてくれることをのみ考えている。
つまり、全然楽しめていない。幸せでない。
でも、そんな日があるからこそ、『良い日』に
自由な感覚を楽しめるのかもしれない。